「思い出し激怒ー!」の顛末(付録)

治療が終わったら、保険会社との交渉が待っている訳ですが、まず自分で賠償金を計算してそれを請求するのがいいと思います。何も分からないままなんとなく保険会社の人と会うのは危険かも?

❶ 示談金の算定方法は、

  ① 任意保険会社の示談額基準
  ② 裁判所基準・弁護士基準

がありますが、保険会社の人と交渉する場合は ①で、弁護士さんに頼めば ②で算定された額で交渉されます。保険会社の基準は(各社で違うんでしょうが)あまり明らかにはされないらしいので、私たちは、裁判所・弁護士基準で算定したもので交渉するのがいいと思います。
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# by chilinh | 2017-05-25 22:35

「思い出し激怒ー!」の顛末 ♯6

最初のころ、保険会社の人に、「健康保険を使わせてほしい」と言われました。よく考えもせずに承諾しましたが、後で、院長先生に「事故なのに保険を使うことなんかできん!!」と、ゲロ怒られました。ええっ!なんで私が怒られるの!?(T T) その後は保険会社から何の連絡もなくて、、、毎日の暮らしに追われてすっかり忘れていましたが、友人に「絶対馬鹿にされとうよ!早く電話し!ガツンと言ってやらな!!」と、また怒られて、で、電話してガツンと言ってやりましたよ。ガツン!ガツン!ガツン!  そのせいかどうか、担当の人がかわりまして、新しい人との交渉は下記のようなものでした。


1回目  ご挨拶&世間話。この時、加害者側の人として、当然、被害者に寄り添う心があるものと思ったのが大間違いでした。ほんとうに辛いことが続いた話をしましたが、保険会社にとって全く関係ないと思っていたんでしょうね。交渉とは程遠い話をしてしまいました。っていうか、きちんとやってくれるだろうと思っていたし、賠償がどのような具合になされるものなのか全く知識がないですから。調べる余裕もない!


2回目  書類とかを見せて説明することもなく、言わば唐突に、口頭で賠償金を提示されました。私の周りの人達が口をそろえて、「最初に言われた金額でハンコを押したら絶対にダメ」と言っていたこともありますが、ハンコ押すどころではない、冗談にしてもひどすぎる!という金額でした。えーっと、例えれば、、、お年玉あげるよと言って、10円くれるようなもの?、って、あまりいい例えではないですね。(笑) で、「もういいです」と退席しようとしましたが、あわてて引き止められました。演技ではなく、ほんとにもういいと思いました。言えば、キレた!

3回目  「後遺障害の認定が出ました。思ったより高い等級だったので、この金額で」ということでした。後遺障害はこれからのことで、今までの事故後の苦しみはチャラにしろということ?それはおかしいだろうとは思いましたが、しゃべるのもいやだったので「考えます」と言って帰りました。

4回目  心も体もボロボロで瀕死状態だし、もうなんでもいいやと思って、「それでいいけど、私が立て替えているぶんは払ってください(ベッドのままで乗れるタクシー代等、保険会社に請求してと言われていたので)」と言いましたが、全く受け付けてもらえず、最後には「裁判でもなんでもすればいい」的な発言まで。シャッターを下ろして電話も掛けられない感じ。
ですから、示談は成立しておらず、結局・・・時効?

以上が「思い出し激怒」の顛末ですが、後で「正しい賠償の仕方」(笑)について書きますね。事故に遭って泣く人が減るように。
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# by chilinh | 2017-05-15 13:42

「思い出し激怒ー!」の顛末 ♯5

たとえば、
「犯人の(加害者のことをそう言っていた)家に木があるかいな?」
「何で?」
「その木で、首を吊る」
などと言うし、、、

頭を強く打って死亡したという交通事故のニュースを見たら、[良かったね」と言うし、、、

決して、根性悪いというわけではなくて、というより優しい性格なんですが、脳の障害は死んだほうがマシというような辛さがあるらしいです。世界中の不幸を一人で背負っているような顔をしてじっと耐えている時間が相当多かったです、って、今でも後遺症には苦しんでいますが...


こんな状態ですから、いくら賠償金を貰ったところで意味がないです。お金はお金でしかないので、たとえ富士山くらい積み上げられても(じゃまだし・笑)何の解決にもならないです。と言っても、お金でしか解決できないのであるなら、この状態に見合った金額でなければ、ですよね。

このころよく言われたのが、「女が一人で行ったら馬鹿にされる。男を連れて行きなさい」でした。なんか失礼ですよね。被害者が保険会社と交渉するのはかなりの負担です。それでなくても疲れ切って、心はほぼ瀕死状態なのに。

で、保険会社がどんな対応をしたか?   が、タイトル「思い出し激怒」の所以です。別に思い出す度に激怒しているわけではありません。(笑)「のだめカンタービレ」の中でそういうフレーズが出てきたのを面白いと思っていたので、ちょっとパクりました。
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# by chilinh | 2017-05-02 18:39

「思い出し激怒ー!」の顛末 ♯4

見た目には全く普通の人間ですが、頭の中はまだいっぱい血が溜まっている状態で、(助からないと思われていたのに死んでないので・笑)今度は、すぐに手術するべきだ!と言う話になって、しかし手術となればまた別の心配が出てくるので、でも手術はしませんと言えば、私が責任を取ることにもなるので、もしかしたら病院に居られなくなるかもしれないので、のでのでので! 要するにいろいろ大変だったということです。(笑) 院長先生だけが、奇跡的な状態で目覚めた患者を手術して、何らかの障害が出たら・・・と、悩んでいたそうで、結局手術はしませんでした。が、しかし、ということは頭の中は血がいっぱい!のままです。治療はどうするのかというと、歩くことだけ!てんかんの薬を長いこと飲んではいましたが、それで治るわけではなくて、とにかく歩くように言われました。毎日1時間以上病院の周りを歩いて、気功のようなことをして(ちょっと興味があって調べたことがあったので)私が主治医か?状態。それでも時々、救急車呼んでください(病院在中ですけどね・笑)というような感じに悪くなる。仕事終わって、バイクで病院へ、家に帰ってヘルメットかぶったままで倒れてた、みたいな生活が数か月続きました。一生で(まだ終わってないけど)一番たいへんな時でした。
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# by chilinh | 2017-04-18 13:53

今年の桜 ♯2

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# by chilinh | 2017-04-11 14:32

今年の桜

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すっきり晴れることがなかったので・・・
でももう散り始めたので・・・
一応、記念ということで♪

去年は、現場検証に行く警察車両からのお花見でしたね~(遠い目)
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# by chilinh | 2017-04-10 18:51

「思い出し激怒ー!」の顛末 ♯3

ずっと私が付き添うことはできないので、従妹達に代わってもらって家に帰りましたが、緊張したまま眠っているので、かえって疲れる、と言うか、こんなにストレスを感じたことはないです!

と、電話が鳴って、従妹から、「おばちゃん普通に目が覚めたよ」
はぁ?目が覚めたって?普通に?なんじゃそりゃ!? それから二人で大笑いデス。歓喜の大笑い(笑)

先生が、足を上げてみてと言ったら、ピョン!と上がったので「おお!」と驚かれたり、別の先生の診察の時、普通に歩いて診察室に入ってきたのを見て、「ええっ!」と、ありえへん的にびっくりされたり、うれしくて大笑いでした。外見的には全く異常はなくて、これで、めでたしめでたし万々歳といけばよかったのですが・・・
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# by chilinh | 2017-04-01 22:31

「思い出し激怒ー!」の顛末 ♯2

その晩は、いいことばかり耳元でしゃべっていました。母はかなりのマイナス思考で、私はプラス思考、と言えば聞こえがいいですが、悪いことが起きるとはあまり考えない、備えないけど憂いなし的な、まぁちょっとアホです。で、一晩中、いいことばかり、血がすーっと流れてどんどん治ってるよ~、〇〇が助けに来てくれてるよ~、とか言い続けて・・・ いくらアホなプラス思考と言っても、どうなるかわからないというストレスで次の日は自分が倒れそうになりました。まず、いつ死ぬかわからないということ、命を取り留めたとしても、どんな後遺症が出るのか想像もできない状況で、それこそ植物状態かもしれないし、目が見えなくなったり体のどこかが動かなくなっても不思議ではないし・・・


ワタクシ、拷問されたら、たとえば眠らせてもらえないとかでも、、、何もしてなくてもすぐに自白してしまうような気がするんですけど、、、、、、たぶん、苦痛に耐えられない、この時はそんな感じ、精神的な拷問!今思い返しても気が遠くなるような感じで、この状況から逃れられたらどうなってもいいという感じでした。

この頃、どうして殺されなくてはならないの?というような、とんでもない事件が起きたりして、もっとひどい目に遭っている人がいると思うと言葉もないですが、、、、自分に起きた、言えば、大したこともないことでも、自分が壊れそうになったことは、いい経験と言えるんでしょうかね、、、

こんな状態が2日ほど続きました。
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# by chilinh | 2017-03-27 00:01

「思い出し激怒ー!」の顛末 

↓の記事の「思い出し激怒ー!」とは、母の交通事故の話なんですが、

私に連絡がきたのは、事故から何時間もたってからでした。病院に着いたら、意識不明(半昏睡と言われました)で、顔が2倍ほど腫れ上がって、鼻血がこびり付いていて、点滴に繋がれて、というような感じで・・・

その時の院長先生の説明がまたすごいものでした。「手術はしない。したら100%植物状態になる。医療費の無駄になるから手術はしない。」もっと言い方があるじゃろう!という感じですが、ほぼこういう言い方でした。 診断書には、頭蓋骨骨折 脳挫傷 クモ膜下出血 硬膜下血腫。脳障害のラインナップのような病名が並んでいて、これじゃ助からないだろうと思われたんでしょうか。その夜は付き添うように言われて、監視カメラ(?)も設置されました。

                            ・・・
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# by chilinh | 2017-03-22 23:18

終わらない

治療は終了しましたが、ネジたくさん取ったので、肩の骨はハチの巣状態だそうで、1ヶ月くらいは無理ができません。でもまぁ、そのうち治るので問題ありません。しかし、まだ一番嫌な問題、保険会社との交渉が残っているので、骨折生活が完全に終ったとは言えません。保険のプロを相手に素人が戦えるわけもなく、たぶん泣寝入りになるんじゃないですかね。以前、母が事故に遭った時、信じられないような対応をされて、今でも心に傷を持っているので、、、 またあんなことが繰り返されるのかと思うと、、、思い出し激怒ー!してしまいますね。(苦笑)
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# by chilinh | 2017-03-13 12:21